鬼退治でございます☆
2020/10/27
だいぶ肌寒くなってきましたね。。。
先週から映画『鬼滅の刃』が始まりました!!
みなさん、ご存知でしょうか?!
簡単に言うと鬼退治的な物語ですが、、、
これが大人から子供まで!大人気なのです
そしてその映画は公開10日で興行100億突破という
日本で上映された映画の中で最も速い100億円達成となったのです👏
一部の報道では「社会現象」と評されるほどに注目を集めている『鬼滅の刃』。
人気の訳を、、、ちょっとご紹介!
ここがスゴい!根底にある普遍的なテーマ:家族愛
この漫画は、全話に通ずる一貫したテーマとして「家族愛」を描いています。
いつの時代も、どんな世代にとっても「普遍的」な存在だからこそ、多くの共感を呼ぶ「家族」の物語。
それはもう冒頭話から「ずるいって…」と思ってしまうほどに、
主人公・竈門炭治郎の家族(とりわけ鬼と化した妹の禰豆子)を想う気持ちに引き寄せられてしまいます。
ここがスゴい!:『復讐』ではなく、『修復』の物語
この漫画の主人公・竈門炭治郎は、家族を鬼に殺され、
唯一生き残った妹・禰豆子も鬼に噛まれたことで鬼と化してしまいます。
もし同じ境遇だったら…と想像すると、家族殺しの鬼を斬ることで家族の「復讐」を果たそうとするだろうと…。
でも、炭治郎は違います。彼は妹が鬼から人間に戻る未来を信じ、
その手がかりを求めて冒険に出ます。
鬼を恨む気持ちよりも、妹を救う可能性に突き動かされる炭治郎。
純粋で真っ直ぐな彼だからこそ、この物語は家族の「修復」の物語になっているわけです。
ここがスゴイ!:情緒的な表現が醸し出す大正浪漫の世界観
これは日本を舞台にした大正時代の物語。
ストーリーや絵の雰囲気だけでなく、
情緒的な台詞やモノローグが大正浪漫の世界観を一層色濃く演出しているのです。
終わりに:この世は捨てたもんじゃない!
絶望の淵から立ち上がり、妹を救うため、人喰い鬼から人間を守るため、
闘い続ける炭治郎の姿に 明日を生きる力を貰えます。
と簡単に魅力を説明しましたが、
映画、だいぶ気になりますよね!!!
もう少し落ち着いたら観に行きたいです☆
ちなみに当事務所の所長、川阪も鬼退治しそうですよね(笑)
融資、資金繰り、金融機関対応に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。