大雨
2019/08/29
九州では雨の影響が凄いみたいで、
ニュース見ると避難指示とか、特別警報発令とか
一年前の西日本豪雨を思い出すような書きよう。
被害が拡大しないことを願います。
大雨が続くなど、災害が予想される際は、自治体や気象庁等から発表される防災情報なども確認して、災害に巻き込まれないよう注意しましょう。
最近はよく警戒レベルという言葉を聞くようになりました。これは災害等の発生が予想されるときに、住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるように、5段階の警戒レベルをつけたものです。各警戒レベルに応じて推奨される行動がきまっています。
警戒レベル1
災害への心構えを高める必要があることを示す警戒レベル1です。最新の防災気象情報等に留意するなど、災害への心構えを高めてください。
警戒レベル2
避難行動の確認が必要とされる警戒レベル2です。ハザードマップ等により、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認してください。
警戒レベル3
地元の自治体が避難準備・高齢者等避難開始を発令する目安となる情報です。高齢者等の避難が必要とされる警戒レベル3に相当します。災害が想定されている区域等では、自治体からの避難準備・高齢者等避難開始の発令に留意するとともに、危険度分布や河川の水位情報等を用いて高齢者等の方は自ら避難の判断をしてください。
警戒レベル4
地元の自治体が避難勧告を発令する目安となる情報です。避難が必要とされる警戒レベル4に相当します。災害が想定されている区域等では、自治体からの避難勧告の発令に留意するとともに、避難勧告が発令されていなくても危険度分布や河川の水位情報等を用いて自ら避難の判断をしてください。
警戒レベル5
災害がすでに発生していることを示す警戒レベル5に相当します。何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況となっています。命を守るための最善の行動をとってください
こういった情報も活用して、災害には十分な対策を行っておきたいですね。
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