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2021/09/21

おうち時間が増えたことで、肩こりが悪化・慢性化した!

こんな声を耳にしませんか?!

 

 

リモートワークでつい楽な姿勢のままパソコン作業に集中したり、

オフの時間は目線を下げてうつ向きがちにスマートフォンを使用。

どれも、手を体の前に出して、肩が内側に入った姿勢になっていますよね。

これ、肩こりの原因になる代表的な姿勢だそうです。

 

 

そこで今回は!

今すぐできる!タオル肩こりストレッチ!!

 

 

タオル肩こりストレッチ1

  1. 床や椅子に座り、タオルの両端を手で持ったら腕を頭上に伸ばす。

→腕は肩幅よりも開くとよい。

  1. 息を吐きながら、背中を丸める。

→腕は肩の高さに保ち、あごを引く。

→手と肩甲骨で前後に引っ張り合うようにする。

  1. 息を吸いながら、腕を持ち上げて胸を軽く突き出す。

→腕は耳のラインよりもうしろまで引く。

→あご、目線は無理のない範囲で上に向ける。  

(2)~(3) の動きを、呼吸に合わせて5回ほど繰り返しましょう。それぞれの体勢を、60~90秒ほどキープしてもOKです。

 

タオル肩こりストレッチ2

  1. 床や椅子に座り、タオルの両端を手で持ったら腕を頭上に伸ばす。

→腰が反ったり、丸まったりしないように骨盤を立てて座る。

  1. 息を吐きながら、上体を右に倒す。

→タオルがたるまないように、腕の開きを維持したまま体を倒す。

→腕の位置が体の前やうしろに行きすぎない、耳のラインを意識する。

  1. 息を吸いながら上体を起こしてきたら、吐きながら左に倒す。

→目線が下がらないようにする。  

ストレッチ1と同様に、呼吸に合わせて5回。もしくは、上体を倒した体勢で60~90秒ほどキープします。

タオル肩こりストレッチ3

  1. 右手でタオルを持ち、背中側に垂らしたら下の部分を左手で持つ~60~90秒キープ。

→右腕が外に開きすぎないように、側頭部に添えるイメージ。

→余裕がある人は、手の間隔を狭める。

  1. タオルを持ち変えて、反対側も同様におこなう。  

余裕がある人は、右ひじを伸ばして拳を突きあげたり、

左ひじを伸ばして引き下げたりして(反対側も)、肩甲骨まわりや背中の凝り固まった筋肉を動かしましょう。

 

 

肩こりつらいなぁと思ったら今回紹介したようなストレッチを行って

首~背中をほぐしてみるといいみたいですよ☆

 

 

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